人工甘味料はどの道良くない

代謝(分解)に負担となり体に悪影響

今では、色々な加工食品に人工甘味料が使われています。

これらは、血糖値が気になるなら注意しなくてはいけない部分です。

特に注意が必要なのは、砂糖より何十倍も甘いのにカロリーがほとんど無いというような人工甘味料ですが、これらは、結果的にインスリンの働きを下げてしまう事もあるようです。実際にマウスによる実験で証明されています。

人工甘味料を与え続けたマウスに、ブドウ糖を与えたところ、正常なマウスよりも血糖値が下がりにくくなったという結果が出たそうです。

つまり、人工甘味料を使い続けると、結果的にインスリンの働きを鈍くしてしまう。もしくは、インスリンが働いても抵抗性がアップしてしまうのかもしれません。

いずれにしても、人工甘味料というのは、甘さという錯覚を与えても、実際の血糖値には、さほど変化を起こさないという働きがあり、これが、結果的に、本来の血糖値を下げる働きをおかしくしてしまう危険性があるという事です。

また、今では、危険性が色々なところで取り上げられているトウモロコシ原料の糖質ですが、人工的に作られたものとして果糖ブドウ糖液糖(高フルクトースコーンシロップ)というものがあります。

これを生成するには、まずは、トウモロコシのデンプンを科学的に分解する事でブドウ糖液として、更に酵素やアルカリと反応させる事により、甘みを強く仕上げて作られるものです。つまり、少ない量で十分な甘さのある人工甘味料。

こうした人工的に仕上げられた甘味料は、体内では、消化されにくい、酵素分解に手間がかかり負担となりやすい事も注意しなくてはなりません。それでいて、体内に入っても中々代謝されないとなれば、それらが負担となります。

それを意識せずに、カロリーが少ないからと人工甘味料の摂取する機会の多い生活を繰り返していると、糖質制限を意識しているつもりなのに、結果的に糖尿病のリスクが上がってしまうなんていう事にもなり兼ねません。

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