痛みの少ない血糖値測定器を選ぶには

針を刺す痛みは少ない方が人気のようです

糖尿病などを患っている方が、家庭用血糖値測定器の購入を考えるとき、一番気にするのが「痛さ」ではないでしょうか。

血糖値測定器を選ぶ際に重要視するポイントは人によって様々ですが、中でも「痛みが少ない」ということに重点を置いて選ぶ方は多いようです。

血糖値測定は習慣的に毎日行うものなので、できれば痛みが少ない測定器を使いたいと思うことは当然のこととも言えますね。

最近では、アボット社から無痛の測定器が販売されており、その他にもニプロ・オムロン・テルモなど様々なメーカーからたくさんの商品が販売されています。

痛みの少ない血糖値測定器を選ぶには、どのようなところに注目したほうが良いでしょうか。

血糖値測定器とは?

血糖値測定器は、血液中のグルコース(ブドウ糖)濃度を測定するための装置で、「血糖値測定器本体」「穿刺針(せんししん)」「センサーチップ(試験紙)」から成っています。

穿刺針を使って指などから採取した血液の血糖値を、センサーチップを使って測定する仕組みになっています。

痛くない血糖値測定器を選ぶ

「痛みが少ない」血糖値測定器を選ぶポイントはどこにあるのでしょうか。そのポイントは、血糖値の測定に必要となる血液の量にあることがわかりました。

血糖値測定器などに使用するランセットの場合、痛みの強弱に関わってくるのは「針の太さ」よりも「刺さる深さ」だと言われています。

穿刺針が刺す深さを、痛みを司る神経網にまで届かない程度に止めれば、より痛みが少なくなるのです。

しかし、毛細血管からはあまり多くの血液を採取することができません。そのため、穿刺針が深く刺さらない血糖値測定器を使う場合は、より少ない検体量で測定できる性能が必要ということになってきます。

他にも「痛くない」血糖値測定器を選ぶためのポイントがあります。それは指先以外のところから血液採取ができるタイプの測定器を選ぶというものです。

通常は、手先から検体の採取を行いますが、実は血糖値測定器の中には、指先以外の部位で採取した血液でも、誤差を補正して正確な血糖値が測定できるものもあります。

そのような測定器を購入候補に入れてみるのも良いのではないでしょうか。

関連記事一覧

カテゴリ