センサーが安い海外製血糖値測定器の購入と使い方レビュー

本体セット無料で測定センサー(試験紙)も安くて助かる

血糖値測定器を海外から個人輸入で入手しました。

日本で販売されているものは、センサー(試験紙・測定チップともいう)の単価が高いのがどうしても気になっていたので、結局、安い海外製の血糖値測定器に落ち着きました。

入手したのは、ACON社のOn Call Express(オンコールエクスプレス)という測定器ですが、海外では、結構性能の良い血糖値測定器みたいです。

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センサーは消耗品なので、センサー1枚とランセット1本を合わせた単価が測定費用として負担となります。

「これを一日何度も使うのは金銭的に大きな負担・・・」

日本製なら、安くても1枚あたり100円位なので、1日1回の測定で3,000円程度。

1日3回測定するなら月に1万円近く持って行かれます・・・。

測定費用に毎月1万円消えていくのは、結構大きな出費ですが、海外製の血糖値測定器であるオンコールエクスプレスはだいぶ安く済みそうです。

枚数で価格が異なるのですが、センサー200枚セットなら1枚あたり59円です。

「日本製が高いのか海外製が安いのか・・・。」

何はともあれ、そんなACON社の血糖値測定器”オンコールエクスプレス”の通販する上での注意点やレビュー、日本製との価格比較などについてまとめてみました。

安くて品切れしない事が重要

血糖値測定器を選んで購入する場合、私が意識しているポイントです。

まず、実際に血糖値の自己測定を行っていると、1日3回(枚)じゃ足りません。

「ちょっと数値が高い・・・。も、もう一回。」

数値が高かったら気になって再チェックは必然。

その都度、センサーを新しいものに変えなくてはなりません。

また、きっちり毎日続けるとした場合、空腹時と食後を測るだけでも1日最低6枚必要。

すぐ無くなります。

「あれ?もうこんなに使ったっけ?」

という事でセンサーがとにかく安いのが第一条件。

更に、日本語対応サイトなら楽です。そして、不良品などが有った場合を考えると、カスタマーが日本人なので国内での通販と変わりません。

そして、何よりセンサーが品切れしない事。ここが重要。

せっかく継続して使っているのに、肝心のセンサーが品切れ。そして、取り扱い終了となったらアウト。

色々な所で気軽に買えるならまだしも、輸入代行サイトでここまで条件が揃っているとなると、中々無いように思います。

このACON社の血糖値測定器を取り扱う輸入代行サイト「糖尿病お助け隊」は、海外の正規代理店と直接提携しているらしく、この血糖値測定器が生産され続ける限り、品切れや販売終了などの心配は無いそうです。

時々あるんですよね。

かなり安かった理由は、販売終了に向けての在庫売り尽くしの為だったり・・・。

今回は、この他にも色々と安い測定センサーが無いかと探してみたものの、この血糖値測定器以外で手間無く個人輸入できそうなものは見つけられませんでした。

当分は、この血糖値測定器を使っていけそうなので一安心。

定期購入なら1枚39円という安さ

「1枚60円でもちょっと高いかなぁ・・・。うーん。」

こんな場合は、定期購入という方法もあります。

オンコールエクスプレスのセンサーは、セット枚数によって価格が異なり、その中でも最大枚数(200枚セット)のセンサーは、通常購入なら単価で59円。

この場合、ひと月のコストは?

1日3回使用した場合で比較すると以下の通り。

  • 1枚100円の日本製:9,000円
  • 1枚59円の海外製:5,310円

1日3回使用でひと月あたり3,690円もコストカット。

1日6回使用なら単純に2倍になるので、7,380円の節約。

でも、どの道使い続けるのだからと、定期購入に切り替えれば、200枚セットのセンサーの単価が39円になります。

その上、ランセット100本が無料で付属。

1日6回使用した場合、1枚あたり39円だと月額7,020円になるので、日本製より11,000円近くコストが低く抑えられる。

ここまでくれば、だいぶ差があり十分我慢できるなというレベル。

日本製センサーの相場は、100円を切ることはほとんどありません。

血糖値測定器は、インスリン療法じゃない限り保険適用とならず3割負担で済むワケも無く、全額自己負担での購入となってしまいます。

調べてみると、1型糖尿病の場合でも指導料に応じたセンサーの枚数が決められていて、保険適用範囲で購入できる枚数には限りがあると知りました。また、2型糖尿病の場合も、インスリン療法をしていないと該当しない。

保険適用条件が何かとシビアなら、それよりも安い海外製を買えば、そんなところも気にしなくて済みます。

その上、ランセット(通常600円)がサービスとなるので、お得感は大きい。

多めに血糖値を測ろうと思っているなら、センサー200枚セットが妥当ですね。

日本製のセンサーと価格比較

日本のメーカー製薬会社、製薬メーカーの取り扱うセンサー(測定チップ)の価格がどのくらいするのか調査した情報を掲載しておきます。

「これを知らずに、日本で買い続けていたら・・・」

品名枚数価格1枚あたり
オンコールエクスプレス200枚¥11,800-¥59-
ニプロケアファスト250枚¥26,190-¥105-
グルテストNeo500枚¥54,100-¥108-
フォラケアメディカル180枚¥20,000-¥111-
アキュチェックアビバストリップF250枚¥28,000-¥112-
FSプレシジョン血統測定電極200枚¥23,600-¥118-
ワンタッチLFSクイック300枚¥38,000-¥127-

このように、日本で購入できる製品は、安くても100円以上です。

これは、税抜き価格での表示なので、さらに消費税が追加される事も注意しなくてはなりません。

その上、薬事法の縛りもあり購入手段として通販が利用できないので、薬局へ行く必要があったり、その薬局に探している製品が無かったら取り寄せ。狭い地域なら、買っているところをバレないか心配という場合もあるでしょう。

こうした手間を考えても、個人輸入という形で海外から取り寄せた方が結果的に何かと楽です。多少時間がかかるのは、どうしようもできないものの、時間と引き替えに得られるメリットは色々とある気がします。

安いと測定器の性能は大丈夫?

単価が安いとなると気になるのが性能。

同じタイミングで2度測定したのに、その数値の振れ幅が大きければ、性能も疑わざるを得ません。信用して良い結果ではなくなってしまいます。

確認してみると、FDAが認める基準に到達している限られた血糖値測定器の一つであり、正確性(精度)も99%と高いそうです。

ちなみに、ジョンソンアンドジョンソンの海外版血糖値測定器にワンタッチウルトラ2という製品があるようですが、その精度は、79%にとどまるそうです。

日本でも有名な製薬会社J&Jの製品よりも高い精度というか、血糖値測定器全体で考えても上位の精度でありながら、センサーがこんなに安い。

長く続ける候補としての基準はクリアしている気がします。

海外からランセットが取り寄せできない?

「ナニッ!ランセットを送ってもらえない?」

AmazonやeBayを利用する場合の盲点がココです。

海外の通販サイトを利用する場合は購入できないケースがあります。

センサーのみだと決済可能なのに、ランセット付きだと決済できない。

エラー内容を確認すると、「この商品は、対象の地域(日本)へ送る事ができません」という事でした。

なぜ、ランセットは日本へ送ることができない?

提携する配送会社がヤマト国際宅急便だと、ランセット(針)は、取り扱い不可の商品に指定されているようです。とにかく安く済ませたいからと、海外の通販サイトを利用しての購入を試みようとしても、ランセットは日本へ送ってもらえない・・・。

中には、普通に送ってもらえるケースもあるようですが、同時購入が無理なら、それぞれ個別に送って貰おうと思って色々シミュレーションしても、結局、送料の負担も増えてしまいます。

ちなみに、ランセットだけ日本で購入するという方法もあります。

でも、オンコールエクスプレス付属のランセットの方が安いし、単品での購入も可能。

eBay経由で届いたのは使用期限がギリギリ

「eBay経由・・・、消費期限ギリギリじゃないか・・・」

また、安くても出品者によっては、センサーの使用期限間近のものを平気で送ってきます。実際に消費期限2、3ヶ月前というギリギリのものが送られてきました。

その上、送料も高く、届くまでの時間もかかる。

アメリカのAmazonやeBayを利用するメリットが無いというより、そもそも、自分で手続きするのが面倒な気がしました。

英語のアカウント作成、住所の登録、支払先としてPayPalも必要。

消費期限の心配も無く一週間ですぐ届く

「割と早く届いたな。しかも、センサーの消耗品期限もだいぶ先。」

その点、糖尿病お助け隊のサイトから購入したACON社のセンサーは、消費期限も十分長かったので安心です。

しかも、1週間程度で届きました。

また血糖値測定器の初回無料セットなら、ランセットも100本付属しています。送料も840円固定で1万円以上なら無料。

また、通常価格の場合も100本セットで600円と単価も安いです。

日本のAmazonでも購入できるニプロのランセットと比べても、4分の1の価格です。

いずれにせよ、まずは、どんなものか確かめてから判断した方が安心なので、最初は、センサー50枚くらいから試してみるのが妥当かもしれません。

尚、初回購入時は、本体など無料セットは自動で送られてきます。

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